「自己イメージ self-image」について

 

6月は「イメージをふくらませる」をテーマにレッスンを行いました。

 

フェルデンクライス的に言いうと、「自己イメージ self-image」

 

 

 

モシェは、この「自己イメージ self-image」について、本の中で多くのことを言っています。

 

全部はご紹介できないので、一部を載せます。

 

「フェルデンクライス 身体訓練法 」より抜粋

 

「Awareness Through  Movement」(英語タイトル)英語が読める方は、是非英語で。

 

「われわれはだれしも、それぞれ違ったやり方で話したり、動いたり、感じたりするが、

 

いずれも歳月をかけて創り上げてきた自分自身についてのイメージに従っている。

 

自らの行動様式を変えるためには、内部に抱いている自分自身のイメージを変えなくてはならない。

 

その場合必要なのは、言うまでもなく、自らの反応の動力学を変化させることであって、

 

ただ単にある行動を別の行動に置き換えることではない。

 

そのような変化は必然的に、自己イメージの変化だけでなく、

 

行動を動機づけるものの性質や関係するからだのあらゆる部分の動かし方に変化をもたらす。」

 

 

 

今までは「探して」とか「見つける」という言葉を使ってきました。

 

最近レッスンをやっていて思うことですが、

 

もっと創り上げるという能動的なものだと思うようになりました。

 

ATMレッスンもFIレッスンも、創り上げていくものだと感じます。

 

そこでちょっとお知らせーーーーー

 

8月は「創り上げる」が共通テーマで行います。

 

7月は、足の上に本をのせるシリーズのレッスンです。(面白いですよ)

 

これも自己イメージの変化につながっていきます。

 

 







呼吸⇔背骨の安定性と形態

 

 

11月のATMレッスンは、「埋もれた魅力」を大きなテーマとして、

 

いろいろなレッスンを行いました。

 

いつも思うことは、同じレッスンをやっても感じることは様々です。

 

背が高くなった

 

背骨の存在がはっきりした

 

姿勢が変わり、重心が骨盤の上に頭がある感じがわかる

 

重心が下の方にあって安定している

 

ゆっくりとた動きが自分にとって得意でないと気づいた

 

自分で聞いて、考えて、やるという作業が自分にとてもあっている

 

肩、腕、背中が楽になった

 

本当にいろいろと感じ方は様々ですね。

 

今回、呼吸のレッスンを行った。

 

呼吸のレッスンはとても静かなので、眠たくなるということに陥りますが、

 

とても変化を感じることができるものです。

 

 

呼吸についてモシェ・フェルデンクライスの著書「フェルデンクライス身体訓練法」から

 

呼吸システムの筋肉の大部分は、頚椎と腰椎につながっている。

 

従って、呼吸は、背骨の安定性と形態に影響を及ぼすし、

 

また逆に、背骨の配置は呼吸の質と速度に影響を与える。

 

だから、よい姿勢はよい呼吸に通ずると同時に、よい呼吸はよい姿勢に通ずるのである。







磨き方によっては、私たち一人一人は磨けば光る原石

 

 

 

 

 

このCMが好きなのだが、松たか子がいっている言葉がいいなと思う。

 

 

「もっといい加減でいいじゃない」

 

「決めつけなくていいのよ」

 

「なに悩んでるか知らないけど、多様性の時代とかいうのに乗っかって好きなようにやっちゃえば。」

 

そして、なんだかわからないけど、最後に踊っちゃう。

 

なんか見ていてちょっとクスッと笑ってしまう。

 

 

この中の言葉の「多様性」について、今読んでいる本の中からの一部をご紹介します。

 

『京大的アホがなぜ必要か』という本です。

 

「この世に絶対正しいものは存在しないので、これまで通りの価値観に基づいて

 

過去のパラダイムを強引に維持しようと努力することも100%間違いだとはいいません。

 

しかし、おあそらくそれはどこかで行き詰まり、大きな痛手を受けることになるでしょう。

 

------  「無理に制御しようとしないこと」ことです。

 

そして、いろいろな可能性を確保しておく。

 

そうやって多様性を維持するのが、絶滅という劇的な変化を避けるための

 

もっとも有効な手段であるに違いありません。

 

ーーーーー  そこに転がっているアイデアの原石のほとんどは「アホ」です。

 

それをどう磨くかは、これからの話。

 

磨き方はこれからの流れによって変わりますが、

 

何に化けるかわかない石ころはごろごろしています。」

 

 

 

大学が磨けば光る原石の山であるかを書いている部分です。

 

これはフェルデンクライスでの考え方と似ていると思います。

 

ここでの原石は私たち一人一人で、その中にある可能性は磨きようによって光る原石だと

 

いつもレッスンしている時に感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







自ら自分の中の新たな部分を切り開く力を見いだす

 

 

 

定期的に1か月に1回ATMレッスンを受けて、2年くらいになる60代の女性がいます。

 

でも、フェルデンクライスについて詳しくこういうことです。と説明したことがないのです。

 

言葉で理解する代わりに、動きから感じることを自然にやっています。

 

私たちはもう生きていないし会ったこともないモシェ・フェルデンクライスが考えたメソッドをやっています。

 

彼はあまり活字に残すことはやりませんでしたので、本も少なく、

 

また本だけで理解しようとしても

 

翻訳過程を経るともともとの意味が変わる可能性もあります。

 

ですが、動きから彼の意図することを探すことができます。

 

 

ATMレッスンでは初めに「スキャン」といって、床に仰向けになった時に身体と床との接地面に注意を向けます。

 

彼女は、いつも大体接地面は骨盤や脚は右に傾斜して、左肩は床に近く、右肩が持ち上がっていると感じます。

 

レッスンをするうちに、どんどん変わっていき、外から見てもよくわかります。

 

ご自身でもそのことを感じています。そして、やり慣れない動きを「えー!」とか言いながら

 

せっかちなので急いでやろうとします。

 

その時はゆっくりやるように言うと、注意を向け、その後変化をもたらすようになります。

 

 

先日レッスンを受けながら、自分は運動神経がないと長い間思っていた。

 

けど、どうやらこの年で動き続けらて、こうして体が変わるのが感じられるんだから、

 

そんなことはないんじゃないかと思うようになった。

 

自分の可能性はまだまだもしかするとあるのかもしれないと思える。

 

と言っていました。

 

自らこのように感じてくださったことに、本当にすごいことだなあと感じました。

 

こうしなさいとか年なんて関係ないわよとか言われるより、

 

動きが変わり、自己イメージが変わっていくと

 

自分の中の新たな部分を切り開く力を感じるのだなあと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 







上半身の状態を改善するのに、目の調整を身につける

 

5月1週目は 「行動の幅を広げるー目のしなやかさをテーマにレッスンしました。

 

4月にも目の動きをやってみました。

 

目の動きに注意を向けると、全体の動きに影響され、目線が上がる=頭の位置が変わることを意味している。

 

目の影響力は、大きいといつも感じます。

 

 

目について、モシェ著「フェルデンクライス身体訓練法」の中からご紹介

 

以前にも掲載しているのですが、

 

「いずれ時間がたってふたたび上体がこわばった場合には、

 

それに応じて目の動きのしなやかさがなくなっているのに気づくことになる。

 

このように目の動きを調整するテクニックを身につければ、

 

上半身全体の動きを改善することができる」

 

 







朝日カルチャーセンターでのレッスンで感じたこと

 

 

2019年1月に「足の裏で支える感覚」をテーマにレッスンを行いました。

 

1回目は、立つ準備の動きー寝返る動きを探索しました。

 

2回目は、踵の前の感覚を感じて、立つ感覚に新たな感覚を体験していきました。

 

 

受けてくださった方の感想は

 

・腰痛によさそう

 

・腰からの動きが大切なんだなあと思った

 

・立っている感覚がいつもと違っている

 

・初めは動く時に骨盤だけでやっていたのが、最後には頭までのつながりを感じた

 

・踵の前で立っている感覚が、前よりはっきりとわかる

 

・あお向けで脚を広げている姿勢がつらかった

 

・なんでこんな少しの動きでこんな風に変わるのか魔法にかかったみたいになる

 

様々な感覚を楽しんでいただきました。

 

 

意外に難しい動きも、やってみようとすること

 

そして、あまり先入観を持たずにやっているように思います。

 

年をとると次第に新しいものを受け入れにくくなりますが、

 

それがないのが変化をもたらしていると思います。

 

簡単なことのように思いますが、実際はやってみると

 

上手くやろうとしたり、正しいかどうかなどが、

 

気になってしまうものです。

 

 

 

 







朝日カルチャーセンターでのレッスンで感じたこと

 

 

10月17日に 「顔・手と全体」がテーマで、行いました。

 

今回は、手を繊細に細分化して感じ取っていきました。

 

力を最小限の力で物を持ち、そして、物を通して相手を感じ取り

 

2人組になって手をどのように使えるかで遊びました。

 

それぞれが自由に子供のように遊びながら、全体を使って動きを楽しんでいました。

 

レッスン後の感想は、

 

手と目が繋がっていることを感じた

 

肩のあたりが楽になって動きやすい

 

もっといろいろできる気がした

 

すっきりした

 

皆さんがそれぞれに感じたことは、自ら感じ取ったものでした。

 

こちらがこうすべきといことは何も言わずとも

 

自ら楽しんで考え動きを通してあそんでいました。

 

遊びなら、自ら学ぶとは本当にびっくりしました。

 

朝日カルチャーセンターの参加者は、年配の方も多いのですが、

 

年は関係ないとつくづく思います。

 

 

次回は11/21(水)12:30〜14:30でアゴと全体との関係を探索していきます。

 

お時間の都合がある方は、どうぞご参加ください。

 

お申し込みはこちらからhttps://www.asahiculture.jp/yokohama/course/d58a8bf6-4d15-c74e-89e4-5b2e368dfce9

 

 

 

 







朝日カルチャーセンターでのレッスンの中で感じたこと

 

7/4と8/1の2回でのレッスンのテーマは「目と手のつながり」でした。

 

手をとても繊細に柔らかく使うことと目の動きをつなげたレッスンを行いました。

 

受けてくださったから、

 

*いつも痛みを感じているのが、レッスン中は、いつも自分が意識しない手の指の腹とか目の動きとか

 

体のいろいろな部分などに注意をむけていると痛みはなくならないがその間は感じないのですごく楽になる。

 

*初めに手のレッスンをしたとき、右手はすごく伸びて真っすぐだと感じが、

 

左手は少しカーブしていた。でも、その後目のレッスンをやった後は、

 

右手に力が入っていたことに気づいた。

 

*手で瞼をやさしく触った時にはすごく気持ちよかった

 

*目を覆った時の2回目が、初めより暗い部分が増えていた

 

*視野がいつもより広範囲が自然に見える

 

*立っている姿勢が変わって、頭がいつも前に出ていることに気づいた

 

すごく繊細な変化を感じ取ろうしていました。

 

痛みが常にある方は毎回来てくださり、始まる前の状態を聞くといつも良くないですが、

 

レッスン後の顔の表情が柔らかくなります

 

自分では皆さん気がつかないようですが、私から見るととても表情が柔らかくなっています

 

今回は目をやったせいか、目がおおきくなっていました

 

 

 








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